正しい操作方法を学びモデリング作業のクオリティをアップ!

Rhinocerosでのモデリング作業中に、操作方法や使用するコマンド、オブジェクトの状況によって何かしらの問題に直面することがあります。

本トレーニングはRhinocerosの正しい操作方法を学び、トラブルシューティングにかかる時間を短縮することで、本題のデザインデータ作成に集中できるスキルを身に着けていただきます。

メーカー認定の基礎・応用トレーニングでは紹介しきれない内容を学習できます。

こんな方にオススメ

  • Rhinocerosを既に業務で使用しているが、もっとモデリングアプローチの幅を広げたいという方
  • 曲面作成で正しく操作しているはずなのに壁にぶつかると感じている方
  • モデリング課題に対して柔軟に対応できる知識量を増やしたいという方

具体的な到達目標

  • Rhinocerosの面張りコマンドで使用されるカーブを最適な状態で作成し、サーフェス表面にヨレや無駄な制御点のない状態にする
  • モデリングに関する知識を身に着けて適切なモデリング操作をできるようになる
  • フィレットコマンドで破たんする形状を補修できるようになる

トレーニング概要

期間1日(7時間)
10:00~18:00 ※昼1時間休憩
会場Zoomによるライブ講座のオンライン受講、又は対面受講がお選びいただけます。
Zoomでのオンライン受講の場合、あらかじめお客様のPCにZoomのインストールをお願いしますが、お客様側でのZoomアカウント設定は必要ありません。
対面受講の場合、下記開催場所での実施となります。
ディプロス株式会社 トレーニングルーム(名古屋)
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-17-6 ナカトウ丸の内ビル2F(MAP
定員6名様(先着順)
受講料税別50,000円 税込55,000円
※全38ページのテキスト・演習用サンプルデータ付き
受講後3ヶ月間トレーニング内容に関するご質問をお受けします。
内容面張りコマンドで生成されるサーフェスと、使用される骨組みの曲線との最適な関係性について学びます。
正しい操作を行っていても曲線の構造が良くないと、綺麗なサーフェスが構築されません。
さまざまなモデリング課題に取り組みながらデザインサーフェスモデリングに必要な知識を身に着けていただきます。
Chapter1 作成形状に合わせたNURBS次数の設定
円形~長方形と異断面に変異するサーフェス
次数1で作成されるコマンド
サーフェスコマンドによって生成される曲面の次数(滑らかさ)の違い
Chapter2 モデリング課題のトライ
サーフェス端部を丸くふさぐ
折り目のついたドアミラー
スカルプティングで作成するイスの背
起伏に富んだフロントバンパー
Chapter3 モデリングトラブルの対処
サーフェスコマンドでなぜか連続性が設定できない
なぜか不自然なサーフェスのつながりになる
フィレットサーフェスの修正(3辺のエッジ交差部、コマンド実行で破損した場合の補修)
ネットワークサーフェスの活用
Chapter4 特殊なモデリング手法
Grasshopperを使用してサーフェス表面に形状を配列

受講者様の声

 デザイン事務所デザイナー様

今までライノセラスを使用する中で不明瞭だった事が鮮明に理解が進みました。
これは教えてもらわないと独学ではなかなかたどり着けないモデリング内容だと感じました。
この様な内容は今後ぜひ色々と開発してほしいです。

 車輌用品開発会社様

ライノセラスの根幹であるNURBSについての知識を背景とするので、講師の方も説明しづらい内容かと思いますが、とても丁寧に質問にも答えていただき、楽しく集中力を保ちながら学習できました。
教えてもらった内容をもとに自社製品のモデリング工程を見直してみようと思います。

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