設備の検証にはVRが効果的

製品開発用 VRソフトwevizですが、気軽に試作品を作ることができない業種で商品を原寸検証するのに特に役立っています。

最近では設備の導入検証にwevizを使用したいというお問い合わせが増えています。

CAD上では見落としがちな、作業者視点での安全装置の取り付け位置や、作業性の検証等、設備の設置後に見つかるケアレスミスを大幅に防ぎ、無駄な設変工数を削減できます。

VR内で検証したい部品構成は事前の設定画面でON/OFFできるので複数の構成を簡単に切替えて検証できます。

2Fの設備や高所の設備もエレベータ機能で視点を変えて検証できます

そして何よりwevizが優れているのが、VR検証にVR専門のチームが必要無いということです。

設計データが送られてきたら、デザイナーやプログラマーで無くても誰でも簡単にVR化することができるのですぐに検証・フィードバックができ、検証時間も短縮する事が可能です。

使用できるCADは CATIA、SOLIDWORKS、CREO、Rhinoceros等

.SKP .SLDASM .SLDPRT .MODEL .CATPRT .CATPRODUCT
.CGR .3DREP .ASM .NEU .PRT .IAM .IPT .DWG .DGN
.3DM

その他CAD系共通フォーマット

.STEP  .STP  .IGES  .IGS  .JT  .SAT  .X_T  .X_B

や各種CGフォーマットにも対応しています。

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