3Dプリントのサポート材をはがすと何分?

今回は3Dプリンターでの造形時に発生するサポートの除去についてご紹介します。3Dプリンターを検討中の方からサポートを剥がすのにどれくらいかかるものなのかご質問をいただくことがあります。そこで、Raise3Dプリンターで出力したサンプル造形品を使って、サポートの除去にかかる時間を測ってみました。

それでは早速、サポートを剥がしてみます

造形サンプルと先細ペンチ
サポート材

今回使う工具は先の細いペンチです。それでは始めていきます!

・・・・・・5分程度経過

5分程度経過したときの状態

ここまでは手で除去を行い、大部分のサポートが取ることができました。ここから、細部のサポート除去に取りかかります!

・・・・・・・・

さらに5分後

残りはかなり小さいものだけになりました。この段階では先の細いペンチを使用して、サポートを取っています。

もう一踏ん張りです!

・・・・・・・

かなり細かいところまでサポートを除去出来ました。今回はここまでとさせていただきますが、造形物を使う内容によってはさらにやすり掛けやトップコートなど施していただくこともあると思います。

結果は・・・

さて、ここまで行うのにかかった時間は・・・・15分です。

今回は手と先細ペンチを使用して着手しましたが序盤の作業を大きめのペンチやニッパーを使用して進めていくともう少し効率よく行えるかもしれません。また、Raise3Dプリンターのスライサーソフト、IdeaMakerでサポートの生成について設定を見直すことで作業効率を改善できるかもしれません。

こちらの記事でサポートの設定に関する内容もございますので、ご興味ございましら参考にしてください。

場合にサポートの密度を上げることで一気にサポートが剥がれることもございます。

サンプル造形に使用したRaise3Dプリンターはこちら

Raise3Dシリーズは「痒い所に手が届く」という言葉が相応しいFFF(FDM)形式の3Dプリンターです。高精度、造形の安定性、多種類のフィラメント対応、独自ソフトウェアによる柔軟な造形設定等、ユーザーが望む点が凝縮された一台です。

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