Raise3D こんなに多種類のフィラメントが…

PLA,ABS,PP,竹,PVB,PET,PC,ASA,PA6/PA66,TPU,TPE,CF,PVA,HIPS,BVOH

Raise3Dプリンターでは現在これだけの種類のフィラメントが使用できます。※細かな種別を含めると約30種類のフィラメントがあります。

以前のFDM方式プリンターと言えば機種によっては1種類の材料しか使えないものもありましたが、技術の進歩により様々な材料が使えるようになった今、FDM方式プリンターはどんどんと活躍の範囲を広げています。

多種のフィラメントが使えて大型造形もできる優れもの

本日はRaise3Dで使用できるフィラメントの中からBASF社のアイテムをご紹介したいと思います。

■Ultrafuse PP

Ultrafuse PPは、低密度、高弾性、高耐疲労性を備えた高性能熱可塑性樹脂です。

素晴らしいのは造形物に液体を入れても水漏れしない事です。

ABSやPLAで造形すると積層の隙間からどうしても水が漏れてしまいましたがこちらの材料なら液体を使った検証も可能です。

■Ultrafuse ABS Fusion+

Ultrafuse ABS Fusion+は低反りで造形できるのが素晴らしいフィラメントです。

ABSは後処理の事を考えると魅力的な素材ですが形状やサイズが大きいと反りが発生しやすいのが悩みどころでした。

Ultrafuse ABS Fusion+は従来型のABSよりも反りが少ない為いままでできなかった造形を成立させる可能性を持っています。

■Ultrafuse PET CF15

Ultrafuse PET CF15は炭素繊維を15%含むフィラメントで高い強度を誇ります。

高強度の材料は扱いが難しくなりがちですが、ドライボックス不要で造形の安定性も高く高強度の中でも扱いやすいのが特徴です。

ABSやPLAでは強度が足りない製品の検証や治具の作成等にご利用いただけます。

■他にも色々ございます

本日ご紹介した材料以外にも、さらに強度が高い、180度の耐熱性がある、TPE60Aのゴムなど様々なフィラメントが使用できます。

気になる方は是非一覧をご覧下さい→https://www.dipross.co.jp/eng/service/printer/raise3d-demo/fil

材料によってはオプションの装備が必要だったり、形状によっては作成できないものももちろんございますが、FDMプリンターの活用範囲はますます広がっている事を感じる今日この頃です。

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