誰でも簡単 リアルVR MeshroomVR

今回は弊社で取り扱っているMeshroomVRについてご紹介します。

趣味でVRチャットやVRゲームを行うのとは別に、商品開発の分野でVRを導入しようと思うと、まだまだ技術的なハードルが高いのが現状です。 オリジナルの開発商品をVRで原寸確認するためには

  • 専門の技術者を育てる必要がある
  • ソフトが高い
  • クラウドにデータをアップする必要がある
  • そもそも簡単に見れるソフトはリアルでは無い

等のハードルを越えなければいけません。

ディプロスではこれらのハードルを簡単に超え、商品開発のためのVRを簡単に導入するためのソフト

MeshroomVRをおススメしています。

MeshroomVRがどれだけ簡単にVRを体験できるか 手順は以下の通りです。

STEP1. 3Dデータをドラッグドロップする。

ファイル形式は「FBX. OBJ. STL. DAE. 3DXML. GLTF. GLB. 3DS. BLEND. STEP. STP. IGES. IGS. SKP」です。

  

STEP2. マテリアルをドラッグドロップする

マテリアルは標準で「自動車塗装、コンクリート、金属、ガラス、布、木材、カーボン等」がプリセットされています

  

STEP3. 環境を選択する

自分で撮影した360度写真を取り込むこともできます

 

これで準備完了(ここまでで最短3分)

あとはVRゴーグル(HMD)を装着したら3Dの世界に突入します。

このクオリティでVR確認するまでに最短3分で可能です

MeshroomVRはリアルタイムレンダリングを行っているので簡単に色替えが可能です、ボディのマテリアルを透明ガラスに変更して中身をチェックすることもできます。

ボディカラーをガラスに変更すると中身のチェックもできます。VR中に確認しながらリアルタイムに色を替えることもできます。

MeshroomVRに関するお問い合わせは  https://dipross.co.jp/eng/service/software/meshroom-vr  まで

 

2/26~28 幕張メッセで体験できます

2月26日(水)~28日(金)の3日間、幕張メッセにて開催される

「3D&バーチャル リアリティ展」に出展致します。

会場では、3D空間上で、デザイン、駆動、発光、総合的な演出を確認できる『デジタルモック』や

CADデータを簡単にVR化できるソフトウェア『MeshroomVR』をご体験いただけます。

また、VR技術と親和性の高い3Dスキャナーとして、『HDI Carbon』も展示致します。

詳細をご案内させていただきますので、この機会にぜひお越しください。

第28回 3D&バーチャルリアリティ展概要

会  期 :2020年2月26日(水)~28日(金)
開催時間 :10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会  場 :幕張メッセ
      JR京葉線 海浜幕張駅から徒歩5分
      JR総武線・京成線 幕張本郷駅 から幕張メッセ中央行きバスで約17分
ブース番号:64-40 (11ホール) 

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