【Rhino6技術情報_vol.9】フィレットコマンドなどがヒストリ編集に対応

今回はRhinoceros 6でヒストリ編集に対応したコマンドについてご紹介します。

ヒストリ編集に対応したフィレットコマンド

エッジをフィレット/エッジをブレンド/サーフェスのマッチング/サーフェスをブレンドなどがRhinoceros 6からヒストリに対応して再編集できるようになりました。

ヒストリの機能で編集するには、【エッジをフィレット】コマンドの実行時に画面右下のモデリング補助機能の中から”ヒストリを記録”をクリックして機能をオンにしておきます。

下図のようにいくつかのエッジにフィレット加工を行います。

その後、【エッジをフィレット – 編集】というコマンドで、ヒストリがかかったオブジェクトを選択すると…

フィレット加工をする前の形状が出現します。(またコマンドは実行中です。)

再度それぞれのエッジに半径数値の設定をやり直して、再編集を行うことができました。

同様の操作は【エッジをブレンド】コマンドでも動作します。

サーフェスのマッチングの場合

サーフェスのマッチングでは連続性をとった相手側のサーフェスを動かすと編集したサーフェスが追従して変形しました。(サーフェスのマッチングコマンド実行時に指定した連続性が維持されます。)

デザイン形状を作成する際に、”ヒストリを記録”の機能をオンにすると形状の微調整が行えてとても便利です。皆さんもぜひお試しください!

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