【Rhino6技術情報_vol.7】ブール演算の改善点について

今回は、Rhinoceros6で機能改善されているブール演算コマンドについて、ご紹介します。

ブール演算は、複数のソリッドを足したり引いたりして、形状を作成することができるコマンドです。

Rhinoceros Ver5では、完全に交差しきっていない2つのオブジェクトでブール演算(差)の実行すると、”差のブール演算に失敗しました”というメッセージが画面上部のコマンドヒストリ欄に出るだけで、どこを修正すべきかわからず、時間が掛かっていました。

Rhino6では同じ状況でブール演算(差)を実行すると、オブジェクトの交差が成り立っていない箇所に(!)のマークを出してくれるようになりました。

どこに問題があってブール演算コマンドが失敗しているのか判別できることで、スムーズに修正を行うことができ、作業効率も高くなるのではないでしょうか。小さな改善点ですが、とても有難いですね。

今回のパターンの他にも、上記画像のような状態に形状が配置されていると、これまではブール演算コマンドが失敗する事がありましたが、最新版のRhino6ではより確実に動作するようプログラムが改善されているようです。

この機会にぜひご検討ください。

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